選挙で思うこと

きのっきー

2013年07月22日 16:22

こんばんわ。きのっきーです。

昨日参院の選挙が終わり今日になって投票率がでてきました。



選挙の結果は出来レースと思われるくらいの自民圧勝でしたね・・・

投票率は52.61%

どうやら戦後3番目の低さだったようです。

選挙権を持つ約52%は投票に行ったけど残りの48%は投票に行かなかったということになります。

この48%の中にはどうしても行けなくなった人もいるでしょうが、大半はきっと興味がないというか持っている権利を行使する意味を見出せないのだと思います。

要するに政治に期待が持てない・・・

きのっきーはもちろん選挙に行きました。

ただ・・・衆院選の解散条件の選挙改革を国会で約束しながら結局何もやらなかった自民には間違っても票を入れていません。口だけの政党は論外ですよ(笑)

というわけで、口だけばかりの政治家に自分の意思表示はしっかりやっときました。

その辺のことは置いといて・・・

そもそも国の未来を決めるであろう国政選挙で投票に行った人が52%って大問題ですよね?

今回はそんな投票率の低さを何とかしようって事でネット選挙なるものも初めて導入されましたが、結局お粗末な結果

誰それがここで演説やります~とか

そんなことをつぶやいたところで最初から興味ない人の足が動くわけ無いわけで・・・

きのっきーも自分の意思ははっきりしていたのでどこの誰が演説するとかぶっちゃけどうでもよかったです。

本当に知りたかったのは候補者が「これをやります」出来なかったら「こうやって責任を取ります」と言った完全な意思表示と覚悟

公約も演説もマニュフェストも結局口だけなので信用できません。

ネット選挙も結果課題だらけだったと思います。

選挙も終わってみたら結局何も変わらない日々が始まりそうですね~