旬は冬だけどあえてエノキ茸
こんばんわ。きのっきーです。
今回は、あえてエノキ茸の紹介です。
エノキ茸は、晩秋から早春にかけて発生し広葉樹はもちろん柿・エノキ・ポプラ・イチジク等の切り株からも発生します。
野生のエノキ茸は、足はとても短く傘は直径2~10センチ程で、市場で見られるエノキ茸とはずいぶん見た目が違います。
ちなみに野生のエノキ茸はこんな感じです。
そして日本で一番最初にビンを用いた人工栽培技術が確立されたきのこだったりもします。(昭和3年頃のお話です。)
その後ビンの口を紙で巻いて栽培する方法が確立して、現在よく見かけるエノキ茸の形になりました。
エノキ茸は淡白でクセがなくどんな料理にも使えます。
意外と簡単に作れたりするエノキ茸を使ったレシピ
市販でも売っている「なめたけ」の作り方
エノキ茸を適当な大きさにカットして水を使わず、醤油・砂糖・みりん・酒などで味を整えトロミが出るまで煮込む・・・
これでご飯のお供「なめたけ」の出来上がりです。お試しあれ~
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