年に一回の作業・・・の続き
これ何をしているか分かりますか?
種菌を管理していく上でそもそも試験管の中にある種菌がしっかり使えるものなのか?
これってかなり重要な事です。(いざ使う時にきのこにならない種菌では意味が無いですからね・・・)
まず最初に試験管からシャーレに菌糸を伸ばしておいて、発生用の培地に種菌を植えます。
写真で言うとビンの口の白い四角いものが種菌です。
かなりの種類の種菌を発生させるのでしっかり名札をつけて培養します。
あとは品種にあった培養をしておおよそ50日後にはきのこになるかどうかが分かります。
これできのこが発生すれば一安心ってところですね^^
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