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2012年09月28日

きのこ屋さん的・・・その1

こんばんわ。きのっきーです。

朝晩はだいぶ涼しくなってきました^^きのこも美味しい時期になってきました。

きのこ屋さん的・・・その1

今日のネタはきのこ屋さん的きのこの見かた(というか・・・個人的に?)です。

さて、多くの場合きのこ類はスーパーなどで購入するのがほとんどだと思います。

なのでスーパーで購入する場合、どんなところを見れば良いきのこに出会えると思いますか?

ちなみにきのこ屋さん視点なので参考程度にしていただければと思います。

スーパー等で売られているきのこ類の包装は主に3種類あります。

一つ目は窒素を充填してある包装(これは主に大手企業が採用していると思います)

二つ目はピロー包装+脱気(主にえのきがこれに当たります)

三つ目はトレーにラップや袋に入っているなどごく普通の包装です(個人で栽培している方や小規模な生産者は殆どこれだと思います)

簡単に言うと上から順に物持ちが良くなります。

逆に言えば変化が少ないので、古い物を掴まされる可能性がありますね・・・(´゚∀゚`;)

窒素充填は「鮮度を保つ為に・・・」と言われますが、要するに痛みにくくなる為長い間売れると言う事になり鮮度が保たれるわけではありません・・・

きのこは菌類に属するのでもちろん出荷後もきのこ自体は、生きています。生きているので呼吸もします。

窒素充電は包装内の空気が窒素のみになっているので・・・呼吸が出来なく言わば「仮死状態」になっています。

きのこが可愛そう・・・と思いませんか?

ちなみに二つ目の脱気包装の場合は決して「真空状態」で無いので呼吸が出来ないと言う事はないです。

トレーにラップの包装と窒素充填の包装の違いを見分けるには、ラップの部分が「ピシッ」となっているのが大体「窒素充填」だと思います。

↑これはあくまで個人的見解です↑

そんな事も含めて、次回は個人的見解!!きのこの見分け方を書いていこうかな?と思います(*≧∀≦)









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 富士きのこセンター

 住所:富士市一色248-41
 TEL:0545-21-5103
 Blog:http://kinokocenter.i-ra.jp/
 栽培品目:エリンギ・しいたけ・ひらたけ etc...


Posted by きのっきー at 17:51│Comments(0)
 
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